
“セカンドライフのワクワク”をカタチにしながら、
これから先の「もしも」にも、きちんと備えるリフォームを
リフォームのきっかけは、
「古くなってきたから」「そろそろ綺麗にしたいと思って」──
そんな声が多く、他の世代とあまり変わりません。
でも、年齢を重ねてからのリフォームだからこそ、
「これが最後のリフォームになるかもしれない」
そんな視点も大切にしたいと考えています。
Reホームライフ石原事務所 × Re法務石原行政書士事務所では、
今の暮らしをもっと快適にしながら、
これから迎える10年・20年後の生活も見据えたご提案を行っています。
A. 今こそ“備える”ことで、もっと快適な暮らしへ
- 建物が古くて、長年の汚れが気になってきた
- 冬になると家が寒くてつらい
- 浴室やトイレをもっと掃除しやすくしたい
- 2027年問題(蛍光灯の製造終了)もあるし、LED化も考えておきたい
こうしたご希望に応じて、
外観や設備の見直し、二重窓や玄関ドアの設置などを行いながら、
住まいそのものの“整いやすさ”も高めていきます。
さらに、最後のリフォームになる可能性を見据えたご提案として、
- これから先もお手入れが簡単な設備を選んでおく
- 将来の“うっかり”にも安心できる設備に慣れておく
(例:IHコンロ/人感センサーライト/浴室暖房機 など)
といった視点もプラスし、
「予算に合わせて複数プラン」をご用意する形でお応えしています。
「今はまだ元気だし関係ない」と思っていても、
あとから追加で備えるより、今から無理のない範囲で整えておくほうが
結果として安心につながることも多くあります。
B. “遺す”ことは、「思いやり」のカタチ
そしてもう一つ大切にしたいのが、
「残された家族に迷惑をかけたくない」という気持ちに寄り添うこと。
遺言の作成や、相続・財産管理については、
何か問題が起こってからではなく、
「元気なうちに自分の言葉で整理できる」今だからこそ、取り組める内容です。
ご家族への想いを、きちんとカタチにできるように。
そのサポートも、私の役割のひとつです。
提供できるサービス分類
リフォーム面(住宅のハード面)
- 設備の老朽化や寒さなどに対する住環境の見直し
- 掃除や整理整頓のしやすさに配慮した内装改善
- 最後のリフォームとしての「将来に備える設計」
- メンテナンスの手間を軽減する機器や素材のご提案
- ヒートショック・転倒リスクなどへの生活習慣対応型の住まい整備
法務面(制度や権利のソフト面)
- 遺言の作成サポート
- 死後の手続きに関する希望整理・ご家族との共有
- 相続や名義・財産の管理に関するご相談
ご本人へのメッセージ
「何かがあったときに慌てるのではなく、
今できることを、今やっておこう」──
その想いをリフォームという形でサポートできるのが、私たちの強みです。
セカンドライフのワクワクを大切にしながら、
“ずっと住みたい家”を、“ずっと暮らせる家”に。
暮らしの整備も、将来の準備も、
その人らしい選択肢を一緒に見つけていきましょう。