
離れて暮らす家族だからこそ、
“いま”の住まいが“これから”も安心できる場所であってほしい
親が転倒して入院。
そのとき初めて、これからの暮らしや介護のこと、お金の管理のこと、
「何をどうすればいいのかわからない」と感じる方は少なくありません。
Reホームライフ石原事務所 × Re法務石原行政書士事務所では、
ご両親の住まいや暮らし方を見つめ直すリフォームの機会を通じて、
これから先をどう暮らしていきたいか、ご家族と一緒に考えるきっかけをご提供しています。
A. 暮らしの整備と見守りの工夫
「転倒を繰り返していて心配」
「視力や握力が弱ってきているようだ」
「玄関や廊下に段差が多くて危ないかも」
「夜間のトイレがつらそう」
こうした変化に気づいたとき、
住まいのどこをどのように見直すか──そこには“正解”がひとつではありません。
- ご本人の身体状況や生活のクセに合わせた、空間づくり
- 無理なく今後に備えるための、小さな改善の積み重ね
- ケアマネジャーや介護事業者との連携も視野に入れた調整
とくに、高齢のご両親がひとりで暮らしている場合には、
「目が届かないこと」への不安を解消する見守り体制の強化も重要です。
- 日常の行動変化に早く気づける仕組み
- 転倒・徘徊などへの対策を前提にした住まいの工夫
- IoT家電の導入(スマートロック/センサーライト/人感センサー/見守りカメラ など)
- 導入時の設定・操作説明・日常の使い方レクチャーも含めて対応可能です
B. 「何から相談すればいいか、わからない」に寄り添います
住まいのリフォームをきっかけに、
「実家の片づけ」や「将来の財産管理」など、
ふだんなら切り出しにくい話題も、自然と出てくることがあります。
「親の口から聞いたことがないけど、介護が必要になったときに本人の希望はあるのかな?」
「亡くなったあとのこと、誰がどこまで把握してるんだろう?」
「名義やお金の管理、将来的に大丈夫かな……」
そうしたご不安がある方には、
ご両親との会話のきっかけをつくるところから一緒に考えます。
提供できるサービス分類
リフォーム面(住宅のハード面)
- 屋内外の移動や動作のしやすさを整える環境調整
- 転倒予防・動線整理・プライバシー配慮などの住まい改善
- センサー・スマートロック・照明連動機器などのIoT家電導入サポート
(※導入・初期設定・操作説明を含め対応)
法務面(制度や権利のソフト面)
- 成年後見制度・任意後見・財産管理等に関するご相談
- 家族信託や死後事務委任契約などの制度につなぐサポート
- 名義・契約・手続き面の整備や不安の整理
- 親御さんとの話し合いのきっかけづくりも含めたアドバイス
ご家族へのメッセージ
離れて暮らすからこそ、
「大丈夫」と言われても、見えない部分に不安が残ることもあります。
でも、ちょっとした住まいや環境の整備で、
それが“安心”に変わることもたくさんあります。
リフォームの話だけでなく、
その後の暮らし全体を見据えた“提案の選択肢”がある。
それが、私のご提供するサービスです。